福島県で廃業や閉店をお考えの経営者様に寄り添います

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健康上の理由により譲渡を決意し早急な課題の整理と専門家との連携によりスピード成約を実現した事例

ご相談の背景

地元では有名な飲食店の経営者様からのご相談。
厳しいコロナ禍を乗り越え、これからという矢先に健康上の理由により、経営に十分に関与することができなくなってしまいました。事業継続に支障をきたす状況となったことから、廃業とM&Aの両面を検討されていたところ、当社へのご相談に至りました。

当社からのご提案

まず当社ネットワークによる専門家や担当会計事務所と連携しながら課題を十分に整理しました。
現状店舗が営業していない状況も含め、一番早く営業再開できる方法を相談者様と一緒に模索しました。

そんな中で、経営コンサルも含め自らが多角的経営を実践しつつ、他方で不動産管理、保有などのノウハウも蓄積している企業に譲渡することができないかと考え、譲渡できないかご提案しました。
過去には飲食事業にも携わったことがあり、自社もしくはコンサル企業等含めた検討ができそうであること、場所の優位性もあることから譲り受けを決意し、相談者様の飲食店を譲渡することが決まりました。

結果

ご相談から約3か月というスピード感の中で事業の譲渡が決定しました。
相談者様は肩の荷が下り、精神的な面でも気持ちが軽くなったとおっしゃってくださいました。
事業の存続に不安を抱えながらも、会社のこれからの選択肢について、ご自身だけで悩まれている経営者様は多くいらっしゃると思います。
知識と経験が豊富なスタッフ、専門家に相談することで、迷われていた選択肢にご決断できることもございます。
それぞれの経営者様の固有の事情に応じた解決策を模索し、ご提案させていただきます。